鳥のきもち「ルールを持って接しましょう」
私はペットショップや鳥が多い施設で過ごすことが多かったので、周りにはいつも先輩、後輩がいました。ペットショップだから特別というわけではなく、一般のご家庭で複数羽飼われていれば同じことが言えます。もし、あなたがお家に初めて […]
私はペットショップや鳥が多い施設で過ごすことが多かったので、周りにはいつも先輩、後輩がいました。ペットショップだから特別というわけではなく、一般のご家庭で複数羽飼われていれば同じことが言えます。もし、あなたがお家に初めて […]
私は自分の名前が嫌いでした。今の施設に引き取られてから気づいたことがあります。自分の名前を得意げにおしゃべりする鳥がいます。それも意外にもたくさんいました。私の場合は他の言葉はおしゃべりできても、自分の名前は言いません。
第5章 鳥のしあわせ 鳥のきもち「名前には愛をこめましょう」 続きを読む »
最近まで私の恋愛の対象は人でした。発情期という時期になると無性に恋しくなって、恋愛対象の人を見つけるとストレートに感情をぶつけました。どんなふうに感情をぶつけたかって?私に限らず多くの鳥たちがおこなっていることをお話しま
人は、私たち鳥が想像する以上に、忙しいようです。子どもにだって学校がありますし、大人になればお金を稼ぐために会社などへ働きに出ていることがほとんどです。鳥にだって日々立派な仕事がありますが、人には、私たち飼い鳥にとっては
栄養のバランスの次に起こる問題は「食べすぎ」です。 もしかしたら私たちの祖父母時代は、自然を飛びまわっていた野生の鳥だったかもしれません。 たかだか3、四世代しかたっていなければ、そう簡単には野生の本能はなくならないでし
よくある家の中での光景です。 「インコを飼いたいの」と、奥さんがご主人の機嫌がよさそうなときに切り出しました。 「インコ? ふ~ん」 予想通り、ご主人は気のない返事をしました。そんなご主人の同意を得ずに、インコを家に迎え
いつもありがとうございます。鳥爺です。 いよいよ本日(2014年4月26日)実店舗のオープンです。 この店舗は昔、床屋さんでした。 かなり年季が入っています(築年数不明)。 その名残りを残したまま店舗作りを行いました。