(1)コンパニオンバードの繁殖の未来

いつもありがとうございます。鳥爺です。

今日からは「鳥の繁殖の未来」について書いて綴っていきたいと思います。

鳥の繁殖は範囲が広いので対象となる「鳥」は、インコ、オウム、フィンチ類のみに限定させていただきます。予めご了承願います。

さて、認定NPO法人で鳥の保護活動を携わっている私が、なぜ「コンパニオンバードの繁殖」について書こうと思ったのでしょうか。

また私が繁殖のことや「繁殖の未来」について語る知識や経験があるのか、疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません(詳細は後ほど書かせていただきます)。

なぜ「コンパニオンバードの繁殖の未来」を書こうと思ったのかというと、簡単に言えば「もう待てない!」というところまで来たということです。
ここで何かをしなければ、この先何も変わらないままかもしれません。

「コンパニオンバードの繁殖の未来」は、鳥業界を大きく変革するというとてつもなく大きな事業です。
そんなスケールの大きいことを変えるには、そう簡単ではありません。

つまり小さい活動では小さな変化しか生まれませんが、大きい活動であれば、大きく変化する可能性が高いです。

しかし、大きい活動はすぐにはできません。
今まで各地で講演など(小さい活動?)をしてきましたが、何年経っても変わりません。
だからといって「コンパニオンバードの繁殖の未来」にかける情熱は失っていないつもりです。

今後は今までの活動(講演など)に、このブログを加えていきたいと思います。

私がこのブログテーマで目指したいことは、多くの愛鳥家の皆様に「繁殖の過去、現在」を知っていただきたいことです。

コンパニオンバード優先の繁殖の未来を作り上げ、一羽でも多くの鳥たちや、一人でも多くの飼い主さんが幸せになれるように最善を尽くしたいと思います。

なお、このテーマは「鳥爺」としての活動です。
TSUBASAの事業ではないことをご了承願います。

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